センター概要
【ごあいさつ】
  
日頃は、東大阪市立産業技術支援センターの事業に、ご理解とご協力を賜り、ありがとうございます。
 当センターは平成9年に開所し、今日に至るまでの約20年間「技術の地域診療所」として役割を果たすべく、品質管理、品質向上や製品トラブルへの対応から、技術開発や製品開発まで「モノづくり」に関連する技術的な課題の提案から解決にむけて、整備した機器もご活用いただきながら対応しています。
  また、技術の高度化や技術人材の育成を目的に、研究会・技術セミナー、講演会、機器利用技術講習会等を企画し、多くの皆様方にご利用いただいています。
    その他、様々な課題に対応する各種支援機関とも連携して、課題に対応して行きますので、皆様にはお気軽にご相談いただき、積極的な設備のご利用をいただきますよう、職員一同、お待ちしております。

平成28年4月
             東大阪市立産業技術支援センター
                             所 長  藤田  直也       
技術相談員の紹介
 何れも30年を超える試験・研究・技術相談経験を有し、日常の生産活動での課題や研究開発などについて、専門分野や担当機器に関わらずその周辺の技術も含めて広くご相談に応じます。ワンストップを目指していますが、対応できない場合でも、次につなぐための情報を提供できるよう努めています。(必要な場合には大学・公設の研究所、その他の支援機関をご紹介いたします。) 
                                                            
藤田  直也
専門分野金属材料の機械的特性と熱処理、溶射技術など
担当機器:各種材料の機械的性質、化学的性質の評価試験についての機器利用および技術のご相談に応じます。
その他、他機関との連携、催事(研究会やセミナー)などのセンター事業についてもお気軽にご相談ください。
 
山口 勝己
 
専門分野:機械、特に超精密加工技術・計測技術及びその周辺
技術に関する技術分野。
担当機器エネルギー分散型X線分析装置による元素の定性・定量分析、電子線三次元粗さ解析装置による鏡面・平滑面、微細溝などの形状・粗さ解析、超微小押込み硬さ試験機による材料の表面、微小領域での硬さや材料特性評価を担当しています。
 
髙田 利夫
専門分野:機械、特に製品の緩衝包装設計および輸送包装技術分野
担当機器:精密万能試験機による強度試験、デジタルマイクロスコープによる形状観察・寸法測定、創成放電加工機による加工技術などを担当しています。
 
金子 航三
金子 航三
専門分野:機械、特に機械製作、機械加工等における寸法精度の測定やそのデータの解析など
担当機器:CNC三次元測定機による形状計測と高精度寸法測定、万能投影機による形状と寸法測定、表面粗さ計による面粗度の測定など、主として三次元形状計測や実測データに基づく図面化に係わる機器、マシニングセンタによる加工技術を担当しています。
 
山元 和彦
専門分野:高分子、主に接着および粘着に関する技術分野
担当機器:FT-IRによる有機物質の分子構造解析、X線回折装置による無機粉末の同定・構造解析、蛍光X線分析装置による金属、セラミックスなどの組成分析を担当しています。
 【施設の概要】
敷地面積         4,819㎡
延床面積   2,893㎡ 
構      造   鉄筋コンクリート造  地上3階 搭屋1階
研究棟 3階建  中間試験工場 1階建
施      設  会議室(2)・研修室(1)
インキュベーション  5室(32㎡~63㎡)
開放型研究室
モノづくり試作工房
ものづくり体験教室(少年少女発明クラブで使用)
常設展示場
企業交流室
喫茶談話室
各種検査・測定・加工室(技術指導員がつきます)
吊上げクレーン1基(1トンまで) 
駐車場 14台(中小型車)
【東大阪市立産業技術支援センターの沿革】
戦    前 江之子島工芸指導所関西支所(当時大阪市西区に所在)商工省管轄
昭和24年4月 第1期工事竣工(全体は3期工事)
昭和27年3月 国より布施市に移管  布施市立工芸指導所として開所
昭和39年4月 布施市から大阪府に移管
大阪府立工業奨励館東大阪分館と して開所
昭和49年9月 現施設竣工(前年に施設焼失のため)
平成9年4月
 
大阪府から東大阪市(昭和42年に3市合併 東大阪市となる)に移管
東大阪市立産業技術支援センターをオープン
国の支援・補助にて各種加工及び測定・分析機器を導入
大阪府立産業技術総合研究所と連携のもと、東大阪市に所在の中小企業を中心とした技術面の支援事業にあたる
平成18年 (財)JKAの補助事業として「エネルギー分散型X線分析装置(EDX)」を導入
平成19年 (財)JKAの補助事業として「CNC三次元測定器」のソフトを更新
平成20年 (財)JKAの補助事業として「精密万能試験機」の制御系を更新、ねじり試験装置を付加した
平成21年 (財)JKAの補助事業として「荷重変動型摩擦・摩耗試験装置」を導入
平成22年 (財)JKAの補助事業として「蛍光X線分析装置」を更新
平成23年 (財)JKAの補助事業として「電子線三次元粗さ解析装置」を更新
平成24年 (財)JKAの補助事業として「倒立型金属顕微鏡」「超微小押込み硬さ試験機」「表面粗さ・輪郭形状測定機」を更新
平成25年 (公財)JKAの補助事業として「デジタルマイクロスコープ」「X線回折装置」を更新
平成26年 (公財)JKAの補助事業として「顕微フーリエ変換赤外分光分析装置(FT-IR)」を更新
平成27年 (公財)JKAの補助事業として「マイクロビッカーズ」「ビッカーズ」を更新
平成28年 (公財)JKAの補助事業として「精密万能試験機」を更新。毎年、機器の更新・導入を行い、東大阪市内中小企業の活動を支援している

 


 

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